電気工事士で就職を有利にしよう【資格有利】

2020/02/03 ブログ
電気工事士の資格って簡単かな

「電気工事士の就職事情を知りたい」
「30代からの電気工事士ってどうなの?」
「第二種電気工事士って簡単に取れるのかな?」

そんな疑問に答えます。

こんにちは、山梨で電気工事をしているヤザキ電気です。

結論からいって電気工事士は足りていません。

細々とやっている僕の会社にさえ工事依頼の電話が結構かかってきます。

まぁ、業界の繁忙期ってこともありますが。

下の図を見てください。

1種、2種とも減少傾向にありますよね。

ちょっと深堀してみましょう。

 

記事の内容

電気工事士の就職状況とは?
第二種電気工事士を簡単にとる方法

 


電気工事士の就職状況とは?

電気工事士の就職

ぶっちゃけ求人は物すごく多いですね。オリンピックや大阪万博もあるのでその影響もあると思います。

現場の電工は取り合いですね。人数が足りていないので。

逆に言えばチャンスとも捉えることができます。

・深刻な高齢化

高齢化がハンパないですね。

これは建築現場全体に言えることでしょう。

簡単に説明するとこんなサイクルが生まれます。

現状高齢化→高齢の職人は口は達者だが動きは鈍い→現場の進行が遅れる→

納期(建物の完成)に間に合わない→監督はイライラする→そんな世界に若者は

入ってこない。来ても長続きしない→結局、高齢の方が残る

こんな感じですかね。

・40歳代でまだ若い?

僕は40歳を過ぎました。もう40です。

しかし現場で言われるのは「まだ40だろ。若いなぁ。」

どう思いますか。この業界、オワコンですよね。

まずはこのマインドを変えていく必要があると思います。

50歳、60歳からしてみれば40代は体も心も若く感じるでしょう。

しかし、僕がこの仕事を始めたのが26歳のときです。この時でさえ焦っていましたよ。30歳までには何とか物にしたいってね。

30歳から40歳の間くらいはバリバリ現場をこなし、40歳になれば若手を育てる気持ちに切り替えなければいけないと思います。

なぜなら、50歳60歳になれば教える気力さえ、なくなってしまうからです。

「それじゃぁ就職したくないなぁ。」

そんな感じに思いますよね。けど、冒頭でも話したように考え方を変えればチャンスでもあります。

なぜなら電気工事はなくならない。AIが発達しようが何しようが電気工事は必須です。

そうなると、動ける体は必要だ。高い金額を出してでも必要とされるでしょう。

・需要の高い電気工事士

結論として求人率は高い。就職率も上がってはいると思います。

しかしその会社で長く続くかは疑問です。

でも、一度仕事をしてみて楽しいと思ったり、興味を持ったのならあきらめず他の会社を渡り歩くのも一つの方法だと思います。

アドバイスとして、もし就職したい会社が見つかったなら一度体験入社を希望してみてください。

効率よく就職できると思いますよ。

 

■第二種電気工事士を簡単にとる方法

電気工事士を取得

この方法は転職希望の方などには効果的かと。

結論からいって仕事をしながら学ぶことが、資格取得には近道だと思います。

■3つの理由

これには理由が3つあります。

1:試験問題を実践
2:先輩、上司に聞ける
3:タイムスケジュールの効率化で技能試験に生かせる

1:試験問題の実践


今、この記事を読まれている方は電気工事士に興味がある方が大半だと思います。

現場になじみ実際に道具や部品を手に取りながら勉強を進めていけば、嫌でも頭に入るでしょう。

例を出してみると、筆記試験の項目で【鑑別】の問題に出てくるものは現場でつかいます。

先輩に「配管持ってきて。」

実際に配管を手にする。

【鑑別】の問題ではそのままが答えですよね。

技能試験では電気工事で「一番数をこなす」といっても過言ではないのが【配線のジョイント】です。

職長に「配線をまとめたから【ジョイント】を頼むぞ」と言われます。

この時点で技能試験の実践訓練です。

しかも、未熟であっても現場で働いているのでお金もいただける。

考えようでは「一石二鳥」ですよね。

2:先輩、上司に聞ける

1つ目のお話の続きになりますが、現場で【鑑別】や【ジョイント】の実践をして次は答え合わせです。
わからないことが当たり前なのでどんどん聞くことが大事です。

一応、場の空気を読んで声をかけましょう。

切羽詰まった状態でしつこいと怒られます。多分・・・。

先輩や上司に聞いて答え合わせをしてもらい数を多くこなしていけば、頭で考えるより体で覚え身に付きます。

そしてここで言っておきたいのが、現場の答え合わせと試験の答え合わせは違うということです。

なぜか?

それは現場では試験のように机の上ではないからです。

試験のようにミリ単位でケーブルの被覆をむいてなんてやってられないのが正直な答えです。

脚立の上であったり、ほかの業者に’あおられて’いたり様々な状況だったりします。

なので、現場で教わったことと、必ず帰ってから試験問題の答え合わせをしましょう。

3:タイムスケジュールの効率化で実施試験に生かせる

現場では時間との勝負です。

これはどの仕事をする上でも言えることだと思います。

タイムスケジュールを組み「その日のこの時間まで仕上げる」何んてことはよくあることですね。

どうでしょう。

試験にも当てはまりませんか?

「時間を制する者は、人生を制す」

なんて言葉も聞きます。

与えられた時間はどのくらいか?

試験内容でどの部分を優先するか?

この部分であれば何分で終わらせることができるか?

このように時間を計り頭に入れておくことです。

■スマホを使い時間短縮

「でも、仕事をしながらだと疲れて時間をうまく使えない。」

なんてことをよく耳にします。

僕もそうでしたよ。

仕事しながら電工2種と1種を取るときはやはり疲れて時間をうまく使えませんでした。

しかし今は違います。もっと効率よく仕事しながらでも勉強はできます。

たとえばスマホを使います。

実際に僕が実践していることを話します。

僕は今スマホを使い無駄な時間を作らないようにしています。

メモ帳機能がついたアプリを使用します。

少しでも気になったことはアプリに書き留めて家に持ち帰り検索して調べます。

さらに【分散学習帳】というアプリで学習機能を持たせ復習します。

電気工事士の試験もよく研究して受かるポイントだけやればいいのです。

全てをやりこむ必要はありません。

これまでのことを踏まえて断言します。

仕事をしながら資格は取れます。

話をまとめると、電気工事士の需要はあります。

第二種電気工事士は難易度的にもそんなに高くないと思います。

就職して仕事をしながらじゃなくても、興味のある方は是非、チャレンジしてみてください。

この資格は国家資格なので電気工事士としての評価も上がる。

何よりも自分自身のレベルアップにもつながるし、自信にもなる。

いいことだらけ。

「今すぐに」行動しましょう。

では、また。